Information
2020-02-11 12:18:00
Entremets miel et citron
生地はさっくりと、軽いレモンの香りが利いたダクワーズ、
外側はレモンカスタードににメレンゲを加えた軽いシブーストクリーム。
センターには蜂蜜のクレムー(なめらかなクリーム)が潜んでます。
周りのカリカリとしたクランブルもレモン風味が利いてます!!
国産レモンが手に入る今の時期にぜひ作りましょう!
開催日:
2月18日(火)11:00~14:00
2月21日(金)11:00~14:00
2月22日(土)11:00~14:00
2月23日(日)11:00~14:00
2月26日(水)11:00~14:00
難易度:★★★★(パーツが多いので時間がかかります)
受講料:7500円
お持ちかえり:直径12cm丸型
2020-02-03 10:32:00
いよいよ2月です バレンタインです!
今年は、ウィーン菓子の定番、「ザッハ・トルテ」を作りましょう!
Sacher-Torte
ザッハ・トルテはウィーンの「ホテル・ザッハー」と王室御用達
のお菓子屋さん「デメル」の間で、販売権を巡って7年にも及ぶ
法廷闘争があったのは有名なお話。
ここではそのお話は割愛しますので、ご存じない方はウィキペディアで
ご参照くださいませ!
私のレシピは、どちらかというと ホテル・ザッハーのものに近いイメージです。
生地にはヴァローナの ブラックチョコレートをふんだんに入れますが、
決して重くはならず、 メレンゲの適度な軽さと、バターのしっとり感もあります。
この生地を2段に切り分け、
本家はアプリコットのコンフィチュールを塗るところ、
今回は自家製フランボワーズのコンフィチュールを使用します。
そして、何といっても、ザッハトルテの難関は、
独特のチョコレートコーティング 「ショコラーデン・グラズール」にあります。
温度が高すぎると、薄すぎてコーティングできないし、 温度が低すぎると、
厚ぼったくなり、きれいに伸びません。
この部分が面倒だったり、失敗しやすいため、
コーティングチョコレートで代用しているレシピを見かけますが、
これでは気分が盛り上がりませんよ~(笑)
砂糖の結晶化する性質を利用するこの独特のコーティングは、
とても甘いのですが、これに甘くない生クリームをたっぷり
添えて食べるのがよいのです。
コツをしっかりお伝えしますので挑戦してみましょう!!
日持ちしますのでプレゼントにも最適です。
開催日:
2月 7日(金)11:00~14:00
2月 8日(土)11:00~14:00
2月 9日(日)11:00~14:00
2月11日(火)11:00~14:00
開催日:
2月 7日(金)11:00~14:00
2月 8日(土)11:00~14:00
2月 9日(日)11:00~14:00
2月11日(火)11:00~14:00
受講料:7500円
お持ちかえり:直径12cmセルクル1台
難易度:★★★(シンプルな構成ですが、上掛けが少々難しいです)
お持ちかえり:直径12cmセルクル1台
難易度:★★★(シンプルな構成ですが、上掛けが少々難しいです)