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お問い合わせNo1のケーキ
私のレシピの中でも「作ってみたい・・・」
というお問い合わせを一番多くいただくのが
こちらの【抹茶とマロンのオペラ】です。
その最大の特徴は三角形に仕上げること。
この度、こちらを動画にしてみました。
抹茶とマロンとオペラ
なぜ動画にしたか
現在で開催中の
「スタイリッシュ・デコレーション・オンライン講座」
こちらは当初6ヶ月のコースでしたが、
「もっと作ってみたいお菓子がある!」
というリクエストにお答えしてさらに6ヶ月追加。
全体で1年のコースになりました。
その際、生徒さんにアンケートを取ったところ、
こちらの「抹茶とマロンのオペラ」が人気投票で
選ばれたのです。
久しぶりに作ってみました
久しぶりにレッスンを行うケーキは予習します。
特に、こちらのケーキの場合、
抹茶のビスキュイ
抹茶のガナッシュ
マロンのバタークリーム
実はどれもパーツは難しくありません。
ですが、組み立て方が少々ややこしいのです。
久々に作ると、
「あれっ?ここどうやってたっけ?」
ということになるのです。
ですから、久しぶりに作ってみることにしました。
まさに動画レッスン向きのケーキ
対面のレッスンでこのケーキを作る場合は
組み立て方の図解をしてご説明してました。
それを生徒さん各自が一生懸命メモを取られていました。
この図が動画で分かりやすく動いたりしたら
分かりやすかったでことでしょうね。
さらに、実際に組み立てているシーンを
ゆっくり見て、頭に入れてから作業ができたら、
もっと安心です。
このケーキ、動画に向いているなあ・・・
とつくづく実感しました。
今回、私自身が過去の自分に
「なんて動画で撮っておいてくれなかったの~」
と思ったぐらいですから(笑)
動画のダイジェスト版をご覧ください!
今まで作った動画レッスンの中でも一番
時間がかかったかもしれません。
図を差し込んだり、
動画に補助線入れたり。
その結果、とってもわかりやすくなったかも。
スタイリッシュ・デコレーション・オンライン講座は
7月期生募集開始しました。3ヶ月のショートコースもあります。
ご興味ある方はぜひこちらをご覧になってください!
動画の後半には定番の長方形の作り方もご紹介しております。
さて、このようなケーキの場合、
仕上げはシンプルな方がかっこよい気がします。
美しくカットすることこそが最後のデコレーションのような気がします。
ナイフを温めて、
優しくチョコレートに当てる
そうするとまずはチョコレートが少し溶けます。
それからぐっと力を入れて押し込めばキレイにカットできます!
昨年2021年10月にリリースしたプロ向けコース
「スタイリッシュ・デコレーション・オンライン講座」
(全6回の半年コース)を進めている中で、
参加者の皆様から
「もっと他のケーキも作りたい、続けてほしい・・・」
というリクエストをいただき、
それにお応えすべく続編を準備してまいりました。
そしてこの度、レシピを加え、全12回(24レシピ)の一年間のコースが完成!
2022年4月より装いも新たに、
スタイリッシュ・デコレーション・オンライン講座
第2期生を募集いたします!
レッスン詳細やメニューについてはLPの方にバッチリ書いてありますので、
ご興味ある方はぜひそちらをご覧ください。
詳しくはこちら
今回は、このコースの本質を分かっていただければと思い、
「プロ向けのコースって普通のコースと何が違うの?」
・・・という、よくあるご質問に対してお答えしていきたいと思います。
今回のコースは
お菓子教室を開業したい方、
お菓子教室の先生でさらなるブラッシュアップをしたい方、
に向けたコースなのです。
ご紹介する24レシピは全て「商用利用可」です。
ただし、実際はお教室をされていない方もおられます。
ご自身でオリジナルのレシピを作れるぐらいの応用力を
付けたいという方にもご受講いただいております。
さて、上記ご質問に関して:
「レシピが商用利用可だからプロ向けコースと呼んでいるのでしょうか?」
とおっしゃる方もいます。
・・・まあ、それもありますが、私はそれよりも大事なことがあると思っております。
それは「応用力と実践力を付けること」です。
「レシピをお配りして、作り方をご説明する」
・・・とここまでは普通のレッスンと同じです。
プロ向けコースはそこから先が違ってきます。
例えば、
今回のコースは、レシピだけではなく、デコレーションの
デザイン理論もお教えするというのがポイントです。
新しいメニュー開発をする時に役立つ考え方です。
こんなことについて語ります。
・マージンを決めるとデザインが決まる
・1/3の法則でバランスを取る
・サイズ・色・密度のコントラスト
・反復・繰り返しの模様
こういう普遍的な法則は、どんなお菓子にも当てはめて考えることができます。
あるクリームを作るとして
まず私のお勧め配合があって、それで作ってお見せします。
それに加えて
・ひと手間省いた簡単バージョン
・見た目、色がキレイに出るバージョン
・子供向けにリキュールを使わないバージョン
・別なフルーツのピュレで作るバージョン
レシピは一つでもアレンジ方法はさまざまあり、
その作り方、考え方を合わせてご紹介します。
タルトレットを作るとして
まず私のお勧めの型で作ってみて、それに加えて
・かわいらしいデザインを好むならこちらの型、
・火の通りを重視するならこちらの型、
・お手頃なのはこちらの型、
・初心者さんが使いやすいのはこちらの型
お菓子の型が違うだけで雰囲気がかなり変わります。
複数の型を比べ、それぞれの特徴、使い方をご紹介します。
複数のパーツから構成されるケーキを作るとして、
・この土台は省いてもケーキとして成立する、
・この生地を前回のレッスンで作った生地で置き換えることもできる、
・これは市販のもので代用できる、
・別な型で作るとこうなる
等々、一つのレシピからご自分の要件に合わせて
変えられるようにお教えします。
生徒さんとのQ&Aも、作り方そのものに意外のご質問が多いです。
例えば・・・
Q:こちらのケーキ、レシピにあるピスタチオ風味ではなく
ココア風味にしたかったら、どうすればよいですか?
Q:このチョコレート菓子、ブラックではなく、ホワイトチョコレート
で作るとしたら配合をどう変えればよいですか?
どのような具材を合わせるとよいですか?
Q:このケーキ、レッスンで扱う場合、お持ち帰りするのが大変ではないですか?
生徒さんが無事家にお持ち帰りできるようにするためには、なにか工夫がありますか?
Q:こちらのケーキを3時間のレッスンで作るのは時間的に
厳しいように思えるのですが、先生はどのようなタイムスケジュールで
レッスンを行っておりますか?
などなど。
もうお分かりいただけましたか?
ご自身が教室で取り入れることを想定した応用編・実践編のご質問が多いのです!
確かに習ったことを習った通りにお教えすることはOKです。
今回はあえて「レシピはお使いください」と謳っているわけですから、
そうしていただいて構わないのです。
ただし、長い目で見て、それだけでよいものでしょうか?
お教室は先生によってカラーが全く異なります。
ターゲットにしている生徒さんも違うはずです。
生徒さんはどんな方が多いのか
初心者さんなのか、落ち着いた大人女性なのか、お菓子上級者なのか
あるいは価格帯は?
開催場所は?
先生方はそれぞれの個性を生かしたコンセプトを
作っていらっしゃることと思います。
そのようなコンセプトに合わせて、
レシピをカスタマイズできるように
応用力と実践力を付けていただきたいと思います。
このコースの最後のディプロマは当コースで習ったレシピと
デザイン理論を踏まえてオリジナルのケーキを完成させて
いただく形となっております。
ここに私の願いがこもっております。
このディプロマ制度は、挑戦して課題を
提出してくださった方全員が合格する想定です。
事前に納得いくまでご相談に乗ります。
講師と一緒にレシピの中身やデコレーション案を考えていくスタイルです!
本気の方お待ちしております。全力でサポートさせていただきます。
今年も残すところわずか、例年通りギリギリになってからの(笑)
新作クリスマスケーキのご紹介です!
今年はテーマは唐草模様!!
ブッシュドノエル”アラベスク”でございます~
Bûche de Noël "Arabesque"
アラベスクは唐草模様のことです♬
私が大好きなモチーフですが、今回はこの模様を大胆に描いた
大人っぽいブッシュドノエルに仕上げました。
赤いベリーのグラサージュの下
アールグレーとチョコレートのムース、
中にはフランボワーズのコンフィチュールとビスキュイ・ダマンド
のロールケーキです。
今回のレシピには模様のテンプレートもついてます!!
Zoomレッスンを開催します。
・PCやタブレット、スマホからご参加いただけます。
・カメラ3台使用。良く見えるように作業内容に応じて映像を切り替えます。
・お家でも確実に再現していただけるように作り方の手順は全て網羅します。
・途中でご質問などもお受けいたします。
・レッスン内容は録画しますので、当日ご都合が悪い方や復習したい場合にご覧いただけます。
・LINEもしくはメールによる1対1のサポート付きです。(こちらは2021年末まで)
開催日:12月12日(日)10時~
12月17日(金)10時~(
レッスン時間:2時間ぐらい
レッスン料金:6600円(レシピ、Zoom参加費、動画視聴、LINEによる1対1サポート付き)
お問い合わせの方はコンタクトのページよりご連絡ください。
お申込みの場合はこちらでお申込みください。
長年温めてきた、お菓子のデコレーション理論を体系的にまとめて、
解説するオンライン講座が始まります!
明日より、扱うお菓子を一つずつご紹介していきます。
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お菓子教室を開業したい方必見!
~新オンライン講座スタート~
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コースの特徴
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・全6回(期間は11月~4月の6か月)
・動画レッスンで6レシピ
・Zoomのデモンストレーションで6レシピ
・Zoomでデザイン理論を解説する講義6回
・全12レシピ商用利用OK
・作り方のコツだけではなく、教え方についてもアドバイス
これからお菓子を教えて行きたいという方、
新しいメニュー作りで行きづまっている方、
お待ちしております!
全力でサポートさせていただきます♬
▼詳細こちら▼
https://peraichi.com/landing_pages/view/latelier-w
パリブレストとはシュー生地をリング状に焼き、クリームをつめたアントルメ。
1891年に行われたパリとブレスト間の自転車競技を記念して車輪を模って作られたそうです。
中はクレーム・ムースリーヌにプラリネペーストを混ぜたものが一般的ですが今回は抹茶味で作ります。
こちらではいちご以外のフルーツを使う場合のアレンジ方法、
動画ではいちごのコンフィチュールとフレッシュいちごを入れるものをご紹介しておりますが、その他、チェリーやマンゴーもお勧めです。
前回好評だった、受講者限定、おまけのライブも開催!
シュー生地にアーモンドダイスやナッツなどを振りかけて焼く場合のコツ、
市販のピスタチオスプレッドを使った【ピスタチオのパリブレスト】
の作り方をご紹介👇👇👇
開催日は改めて日程を発表いたします。録画視聴も可能です。
Youtubeでダイジェスト版をご覧ください
詳細・お申込みはこちらから
※前記の通り行いましたインスタライブのアーカイブ動画、ついてきます!
動画レッスンのQ&A、レッスン情報は
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