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6月のレギュラークラス「ミゼラブル」はベルギーの伝統菓子。アーモンドパウダー&卵白のふんわり生地とバニラたっぷりのバタークリームのシンプルなお菓子です。
ちなみに「ミゼラブル」はベルギーの伝統菓子でヴィクトル・ユーゴの「レ・ミゼラブル」でお馴染ですが、「惨めな」あるいは「貧しい」という意味。その昔、バタークリームを作る際に牛乳が手に入らないので水で作っていたというのが名前の由来ということです。 バターが貴重な今日この頃、ふんだんにバターを使い、さらに最近どんどん高騰しているバニラもたっぷり入り・・・むしろ贅沢なケーキですよね♬
難易度:★★
開催日:
6月5日(火)11:00~14:00
6月6日(水)11:00~14:00
6月6日(水)17:00~20:00
6月9日(土)11:00~14:00
6月10日(日)11:00~14:00
6月13日(水)11:00~14:00
受講料:7500円
お持ちかえり:7cm×20cm 高さ4.5cm 長方形1台
5月の専攻クラスはグリオット(サワーチェリー)を使った タルト・シブースト。
シブーストとは19世紀のパリ、サントノレ通りに店を構えていた菓子職人。
そのシブーストが考案したクリームは、クレーム・パティシェール(カスタード)
にメレンゲを加えて、軽さを出したもの。
下のタルトはパートシュクレにアーモンドクリームと自家製グリオット!
上のシブーストクリームはグリオットのピュレで作るので、ピンクに仕上がります。
表面はキャラメリゼしてパリッと仕上げましょう!
難易度:★★★★
開催日:
5月19日(土)11:00~14:00
5月23日(水)17:00~20:00
5月26日(土)11:00~14:00
5月27日(日)11:00~14:00
5月29日(火)11:00~14:00
5月30日(水)11:00~14:00
受講料:7500円
お持ちかえり:直径14cm タルト1台
Tarte au citron
アーモンド入りのパートシュクレを香ばしく焼き、中には、
プラリネとミルクチョコレートの層とキュっと酸味が効き
ながらもコクのあるバター入りレモンクリームたっぷりつめます。
トッピングはふわふわのメレンゲ。この組み合わせは王道ですね♪
メレンゲはどうしても、砂糖が多くなってしまうのですが、
レモン果汁を入れて作ると、すっきりさわやかになります!
メレンゲの絞りは、シンプルなものから、ちょっと凝ったものまで、
皆様、ご自身が挑戦してみたいパターンでやってみてくださいね~。
適宜アドバイスさせていただきます!!
難易度:★★★
受講料:7000円
お持ちかえり:直径14cm タルト1台
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Tarte Macaronade aux Fraises et Pistaches
マカロナードとは、アーモンドペーストと杏ジャム
そして卵白をすり合わして作る生地。
これをサブレの上に絞りだして焼くと 独特のねっちり、
もっちりとした食感が生まれます。
そして、いちごの中にはのクレーム・ムースリーヌ。
(カスタードとバタークリームの中間)
難易度★★★★
(生地、ムースそれぞれは難しくないのですが、行程が多く、
一人用サイズのケーキは組み立てる際に手間がかかります)
開催日:
4月17日(火)11:00~14:00
4月18日(水)11:00~14:00
4月21日(土)11:00~14:00
4月22日(日)11:00~14:00
4月25日(水)11:00~14:00
受講料:8000
お持ちかえり:直径6.5cmのプチガトー5個
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Entremets Sakura & Fraises
土台の緑・・・ヨモギのクランブルです。
その上は、桜の香るビスキュイ、さらに、その上は
桜×ホワイトチョコレートのムース。
チョコレートは、ヴァローナのイヴォワールを使用。
ミルキーな甘さとちょっぴり酸味や塩味も感じられる
桜が合います!
センターはいちごのコンポート。
甘さ控えめに、酸味が際立つようにします。
難易度★★★★
(生地、ムースそれぞれは難しくないのですが、行程が多く、
一人用サイズのケーキは組み立てる際に手間がかかります)
開催日:
3月21日(水・祝)11:00~14:00
3月24日(土)11:00~14:00
3月25日(日)11:00~14:00
3月27日(火)11:00~14:00
3月28日(水)11:00~14:00
受講料:7500円
お持ちかえり:直径6cmのプチガトー5個
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